非エンジニアのおじさんが、「生成AIパスポート」に挑戦しました。結果は、無事に合格です。
ただ、最初から手応えがあったわけではありません。むしろ、試験を終えた直後は「これは落ちたかもしれない」と思っていました。勉強中は比較的スムーズだったのに、本番では予想以上に難しく感じたのです。
今回は、私が使った教材と勉強法、自宅でスマホ受験したときの感想、合格して感じたことをまとめます。これから挑戦する方の参考になればうれしいです。
勉強は「休日にテキスト、隙間時間にアプリ」
受験前は、合格率が比較的高めという印象があり、「非エンジニアの自分にも、合格のチャンスはありそうだ」と思っていました。
勉強の進め方はシンプルです。仕事の休みを使ってテキストを一通り読み、仕事のある日は隙間時間にスマホアプリで問題を解いていました。
使った本は、『GUGA公認 生成AIパスポート テキスト&問題集』です。手元のものは、表紙に「公式テキスト第4版対応版」と記載されています。

アプリは、「生成AIパスポート|試験対策アプリ|トレ速」を使いました。空いた時間に問題を解く形で勉強を進めました。

普段からChatGPTなどの生成AIを使ったり、関連するニュースや記事を読んだりしていたこともあり、テキストには「これ、なんとなく聞いたことがあるぞ」という言葉がよく出てきました。
そのため、勉強中は「難しくて覚えられない」という感覚はあまりなく、比較的スムーズに進められました。長い勉強時間をまとめて確保せずに済んだのも、私には取り組みやすかったです。
自宅でスマホ受験。最初の数問で焦りました
試験は、自宅でスマートフォンを使って受けました。生成AIパスポートはオンラインで受験するIBT方式で、GUGAの公式案内でも、スマートフォンからの受験に対応していることが確認できます。
実際に問題を解き始めて感じたのは、「思っていたより難しい」ということ。正直、最初の数問で面食らいました。
「これはやばいぞ……」。自宅にいるのに、緊張で変な汗が出てきたのを覚えています。
振り返ると、アプリで問題を解くうちに、私の勉強は答えや用語の暗記に偏っていたのだと思います。一方、本番では言葉を覚えているだけでなく、その意味や内容まで理解していることが必要だと感じました。
「聞いたことがある」と「意味を理解して答えられる」は、同じではない。その違いを、本番で思い知らされた気がします。
約40分で終了。でも、合格の自信はありませんでした
最初は焦ったものの、途中からは開き直り、自分で考えて一問ずつ解き進めました。試験時間は60分でしたが、私は40分ほどで終了しました。
早く終わったからといって、手応えがあったわけではありません。自分の力で最後まで取り組みましたが、試験を終えたときには、合格している自信はまったくありませんでした。
1か月以上たって届いた、予想外の合格メール
私の場合、受験してから1か月以上たったある日、メールで合格の知らせが届きました。
その頃には、受験したことさえすっかり忘れかけていました。しかも「たぶん落ちただろう」と思っていたので、メールを見たときの正直な感想は、「ラッキー!」でした。
うれしい一方で、試験対策には甘いところがあったとも感じています。合格できたからといって、暗記中心の勉強で十分だったとは言い切れません。結果はよかったものの、準備の仕方には反省が残りました。
オープンバッジをもらうと、やっぱりうれしい
合格後には、「オープンバッジ」ももらえました。
GUGAの説明によると、オープンバッジは資格や学習歴を示すデジタル証明書です。資格名や取得年月などが記録され、SNSやメールなどで共有できます。
とはいえ、私自身はまだ、具体的な使い道がよく分かっていません。それでも、こうして合格が形になると、少し誇らしくなります。ちょっと自慢したくなるというか、素直にうれしいものですね。
受験して感じた、暗記だけで終わらせない大切さ
今回の受験を通して感じたのは、用語を覚えた後に「それはどういう意味なのか」まで確かめることの大切さです。問題に正解できても、理由を自分の言葉で説明できるかを確認しておけば、本番でもう少し落ち着いて取り組めたかもしれません。
自信満々の合格とはいきませんでしたが、合格してオープンバッジをもらえたことは、素直にうれしいです。まずはこの結果を喜びたいと思います。
AIの資格や学習を続けたい方は、無料で問題演習ができる「G検定AIトレーナー」を作った記事も参考にしてください。
※勉強の進め方や難易度、結果通知までの期間は私個人の体験です。受験方法や出題範囲などの最新情報は、GUGA公式サイトの試験概要をご確認ください。


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